守るべきデータと、その理由


ワールドが半分に統合された。

ログイン画面が非常に重いが、一度ログインしてしまえばそんなにストレスは感じなかった。

しかし、致命的とも言えるエラーは確実に発生している。

ゲフェンの溜まり場は競合することが分かっていて、既に挨拶もしていたのだけれど、改めて、本来のキャラクターで自己紹介を行った。
倍近い人数差とテンションの高さに気圧されつつ、猫を被ってそつなく終了。

その後、新キャラを作ってホルンマップで軽くレベルを上げ、ODへ。
みんな考えることは同じなのか、かなり混雑していたが、嫌な感じではなかった。


大方の予想通り(?)キャラクター名変更は先送りになった。
メンテナンス終了直前にアナウンスされたことから、かなり感情的になっている人もいるのだが、問題はそこではない。

最大の問題は、競合した名前が保護されないことにある。

名前が競合した場合、それぞれの名前にワールド名から取った後置詞を付けて区別される。
その後、元の名前を使用したい人は相手と争い後置詞を外すように名前変更を行うことになるのだが、その名前は保護されていない。
つまり、第3のプレイヤーが競合が発生している名前を「たまたま」取得してしまうことが可能なのだ。

確かにシステム上は名前の競合のみが問題で、それぞれのキャラクターがユニークになれば良いのだが、プレイヤーは違う。
どんなキャラクター名にもそれぞれの歴史/思い出がある。10周年は伊達ではない。
真っ当な考え方のできるエンジニアであれば、競合した名前と当該キャラクターのIDをテーブルに保存しておき、一定期間そのキャラクター名はそれらのキャラクターのみから使用できるような作りにするはずだ。

残念ながらこの会社にはそこまで考慮する余裕がないようだ。


ガンホーの開発体制がどのようになっているのかは分からないが、あまり良い環境とは言えなさそうだ。
重大なスケジュール延期を直前になって告知したのは大問題なのだが、なぜそんなタイミングになってしまったのかを想像すると、あまり現場レベルを責められないと思う。
責めたとして精々PMだろうが、その更に上からどんな無茶な要求をされているのかと思うと、それも心苦しい。

癌で働く人を軽蔑する、と吐き出した人がいたが、それはそれであんまりではないかなと思う。

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